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浦山海苔の商品
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海苔のこと
浦山海苔について
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全国的にも有数の海苔の生産地である くまもと有明海。
この地で海苔養殖が発展してきたヒミツは 生育環境にあります
川の源は熊本阿蘇などの雄大な山々。
ミネラルを豊富に含んだ伏流水が
流れ込む熊本市西区近海が
私たちの漁場です。
最大6mにも及ぶ干満の差。
全国でもトップレベルの引力を
生かすことにより、適度な干出が
可能になり、繊細な芽に育ちます。
海苔養殖が発展してきた熊本沖新町。この地では生産者同志が密に
情報交換を行い、環境の変化に
適応した質を追求し続けています。
海苔の胞子は、肉眼では見えない
ほど小さく、気温の高い季節の間は
カキ殻の中で過ごします
漁場の設営が解禁。支柱式漁場には、何千本ものコンポーズをすべて人力で海底に刺していきます
いよいよ海苔の種付けです。
胞子のついたカキ殻を海水にさらし
海苔網に付着させます
海苔の成長に合わせて
漁場を整備、手入れを行います
約1か月ほどで収穫です。
海苔の収穫を開始。
併設された乾燥工場で
成形し、出荷します
海苔の収穫を終え海から漁場を撤収。
4月以降は漁具の修繕や整備を行い
来シーズンに備えます